【レポート】夏コミケ・ポルトガルブース

8月12日(土)、東京ビッグサイトにて、コミケ旅行部「ポルトガルブース」無事出店してまいりました。

コミケとは「コミックマーケット」の略。なので、当初は私も「漫画本を売るの?」と思っていました。
もちろん、自作の漫画を売っているブースもたくさんありますが、文章や写真だけの本、本だけでなくフィギュアや雑貨もあり、なのでした。

ポルトガルブースは、夏冬合わせて今回は3度目。だから「ぽるとがるよろず本」も3号となります。
1号から寄稿させてもらっていて、♯1「ファド無形文化遺産登録の現在(タイトル忘れましたがこんなような内容)」、#2「リスボン ちょい住み」(NHKの番組より早かったのが唯一の自慢です。)、そして今回は、このブログで連載していた「アントニオ・タブッキの「レクイエム」で巡りリスボン」を再校正してまとめたものです。

私の寄稿のほかは、ポルトガルの絵本、ジャカランダについて、現地ファドレポートと、かなりディープな内容となっています。

そして今回は、もう1種類販売しました。
ポルトガルの民話絵本第1弾「ペドロとイネスの物語」。コインブラに伝わる、悲恋物語です。
水彩画で描かれた美しくて可愛いらしい絵本です。
この日は、作家さんにもブースに来ていただきました。

コミケ ポルトガルブース

コミケと言えば「コスプレ」なんですが、当ブースにも。

DSC_0080

ザビエル様です。

コミケの販売は一日だけだったのですが、上記2種類の本のネット限定販売が始まりました。
よろず本のみは1,000円、よろず本と絵本のセットは1800円です(絵本のみはありません)。

販売サイトはこちら

去年、今年と幸い暑さは控えめだったらしいのですが、それでもなかなかの熱気。
帰りは毎回、船!です。今年も東京湾の景色をゆっくり眺めながらの帰宅でした。

ポルトガル関係のブースがほかに出てくるまで続ける、みたいなので、来年の寄稿ネタをまた考えようかな。

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徳島ジャズストリートで夏のファド

今年もやってくる、徳島ジャズストリート、やぁやぁやぁ。

夏と冬の開催ですが、夏の方が夜は何となく開放的。

8月6日(日)、19時から徳島市内の繁華街の各ライブハウスやバーで行われます。

徳島ジャズストリート公式サイト

歌で出るのは、5回目?何だかあっという間です。

ジャズストリートなので、ジャズ(スタンダードからフリーまで)がやはり多いのですが、「ファド」をひっさげての「徳島ファド会」は連続出場を10年?続けています。

ジャズストだからどうの、というのは全然なく、オーセンティックな演奏形式で、ポルトガル語に四苦八苦しながらも、皆さん(マイペースで)頑張ってます。

ファドは「即興音楽」という部分が日本ではあまり取り上げられないのですが、そういう意味では「ジャズ」なんよね。

今回は冬と同じ曲歌います。夏の方が雰囲気に合うかも。サンアントニオ祭のパレードに使われる「マルシャ」です。翌週は阿波おどりだし。

大好きなBeatriceの動画で。このステージを生で見られたのが、人生の最大の幸運のひとつだった。

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コミケポルトガルブース情報

今年の夏も、「ポルトガル薄い本」へ寄稿しました。

このブログで連載していた「アントニオ・ダブッキのレクイエムでリスボンを巡る」をまとめて、再構成したものです。

以下、情報ツイートの引用

【コミケポルトガルブース情報】
8月12日(土)東地区“ペ”ブロック-­39a
で頒布予定の『ポルトガルよろず本3°』はポルトガルの絵本・児童文学に関しての寄稿第3弾、ジャカランダの種をテーマにした寄稿、タブッキのレクイエムとめぐるリスボン、リスボンレポート’17春

今年は暑いかなぁ(去年は思ったほどではなく)

当日売ってます。よければ遊びに来てください。

帰りは、世界でひとりしかいない「ポルトガルギターを弾くすし職人」さんのお店でお寿司食べます。

取り急ぎお知らせまで。

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イワシにぶっかけるもの。オリーブオイル?ビネガー?醤油?!

スーパー(日本)行くと、大羽イワシ、安いですね。
なかなか買わないのですが。

なのに、ポルトガルに行くとやっぱり食べたいですね。

今が旬ですね。行きたいなぁ。

1999年に初めてポルトガルに行って、最初に店に入って食べたのが、サルディーニャ(イワシ)。その年は、まるまる太った巨大なイワシでした(年によって小ぶりだったりする)。
店のおじさんが、こうやって食べるんだ!とオリーブオイルをガバガバかけようとするので、慌てて静止したのを覚えている。(当時、ダイエット後で油物をかなり控えていたので)

お店によっては、特製のビネガーソースを添えてくれたところもありました。これは美味しかった!(断りなしにはかけないですよ。)

醤油の小パックをこっそり持って行ってかけてみたこともあります。

が、基本私は焼き魚には何もかけない。素材の味を楽しむ感じ。てか、カスカイスの漁師さんが獲れたての魚に、粗塩を目いっぱい刷り込んでいるのも目撃してしまうと、もうけっこうです、ってなってしまう。

まあ、正解はないです。なんだったらマヨネーズでも。。。

さて、リスボンは今月(6月)、Festas de Lisboa
聖アントニオ祭りで、町中、とくにアルファマはイワシを焼く煙に包まれます。

町中がお祭り気分です。行くなら今月が旬。

なのに、日本で唯一祝日がないのが6月。日本は梅雨だから、いっそ海外で過ごしませんか?
にならんのか。

いやいや、祝日がなくても、梅雨でも、日本で楽しめます。

日本全国で、「イワシ祭り」開催中です。

各地のポルトガル関係のお店などで、個々に行われているのですが、今年からわかりやすいように「全国イワシ祭りマップ」が出来ました。

日本ポルトガル協会と大阪日本ポルトガル協会の主導でできたマップで、特典なんかもあるみたいです。詳しくは、下の画像をクリックしてください。(Portal do Fado Japan の記事ページが開きます。)
festadasardinha

マップに載っていないところでもイワシ祭りやっているみたいなので、SNSなどで検索してみてくださいね。

私はイワシパン食べてみたいので、カステラ・ド・パウロ行こうかな。

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今年もFADO no Japãoは松山から

去年は、ポルトガルに行きませんでした。

今まで隔年で行っていたのに。

新しい仕事を始めたから、というのもあったけど、

「ポルトガル」が向こうから来てくれたから。

FADO no Japão 2016

リスボンからファディスタとポルトガルギタリスタがはるばる海を越えて。

去年のツアーは、松山から始まって、大阪、群馬、東京。

そして、今年もやってきます!

FADO no Japão 2017

ライブ会場は新しいところが加わったりしていますが、廻る都市は同じです。

私自身は、大阪と東京の千秋楽のお手伝いしかできませんでしたが、今年は松山に参戦できそうです。能舞台でのファドが、めちゃ楽しみ!

Fado no Japão2017の公演スケジュールは;

10月27日(金) 松山公演 松山市民会館小ホール
10月29日(日) 大阪公演 逸翁美術館 マグノリアホール(昼夜2回公演)
11月2日(木) 群馬公演 カフェ・ド・セラ
11月3日(金・祝)群馬公演 今井酒造店「神龍蔵」
11月4日(土) 東京公演 文京シビックホール小ホール
11月5日(日) 東京公演 随時発表

さらに詳細や、最新情報は Fado no Japão 2017 オフィシャルサイトでご確認ください。

去年はキュートな女性ファディスタ、デボラ・ロドリゲスと、素敵なマエストロ、アントニオ・パレイラのお二人でしたが、今年はお洒落男子、アンドレ・ヴァス。現地でまだ聴いたことがないので、とても楽しみです。公式サイトには動画もあるので、ぜひチェックしてみてください。

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ポルトガル語版”Requiem”がベルリンからやって来た! タブッキの「レクイエム」で巡るリスボン ♯番外編その2

「レクイエム」は、イタリア人であるアントニオ・タブッキがポルトガル語で書いた小説。のちにイタリア語、英語、フランス語、そして日本語など世界中の言語に翻訳された。

だから、当然ポルトガルに行ったら簡単に買えると思っていた。だから、つっきー先生が3月にリスボンに行く時に、「買ってきて」と気軽に頼んだ。ところが。。。

複数の本屋さんを探してもなかったそうです。

それを知って、Amazon.comで検索してみたところ、まあ出版がかなり前なので在庫数がないのだろうと思ったら電子書籍版でも「currently not available」になっている。事はもっと複雑なのかもしれない。権利の問題とか… 英語版、フランス語版、イタリア語版は売ってるのに。

ちょこちょことAmazonクルーズをしていたら、在庫1冊限りっていうのを見つけた。36$に海外送料が20$近くしたのだけど、もうこれを逃したら手に入らないかも!とポチしました。もしかしたら、新装版が廉価でこの後出たりしてね。まあ、それはそれでしょうがない。

4月中旬までかかるかなあ、と思っていたら1週間ぐらいで到着。送付元を見ると、なんとベルリン。ドイツから来るとはなぁ。(感慨)

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さて、中身はもちろんポルトガル語。もう何度も読んでいる本だから、好きな場面やフレーズを探しながら、春の宵を過ごそうと思います。

そうそう、翻訳書の中で、原文はおそらくこうかな~と想像してご紹介したファドの2曲。1曲目ははやりLisboa Antiga(懐かしのリスボン)でしたが、もう1曲「麗しの瞳よ」はOlhos Bonitos ではなく、原文では「São tão lindos os teus olhos」でした。この曲は、コインブラ・ファドの名曲だそうです。コインブラには、コインブラファドと呼ばれる、リスボンファドとは違うジャンルの音楽があって、男性が歌うセレナーデ。ポルトガルギターはジャンジャカ伴奏します(※個人の感想です)。Youtubeに動画があったので貼ります。これもアコーディオンだといい感じかもしれません。アコーディオンて、ほんま何でもいい感じになります。

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アゼイタンのお菓子とPérola do Rossioのコーヒー タブッキの「レクイエム」で巡るリスボン ♯番外編その1

名前も知らない、君と出会った公園で。タブッキの「レクイエム」でリスボンを巡る♯3

の中で、アゼイタンはお菓子で有名、というお話を書きました。

先日、NHK BSプレミアムで放映された「2度目のリスボン」で、アゼイタンが紹介されていました。いやあ、お菓子はリスボンよりお安かったですねぇ。NHKのサイトに、このアゼイタンのことが書かれているブログがありましたのでリンクを貼りますね。

もっと二度目旅「2度目のリスボン このトルタが・・・?」

アゼイタンのお菓子で、日本で食べることができるのが「トルタ・デ・アゼイタン」。

京都にある「カステラ・ド・パウロ」に行くと、つっきー先生が必ず注文するのがこのお菓子です。

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今日は買ってきてもらいました。うれしくて、「番外編」としてアップ。

マデイラワインなんかとも合うんですが、今日はコーヒーで。それもポルトガルのコーヒーで。

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昨年来日した、ポルトガルギターのマエストロ、アントニオ・パレイラ父さんが、つっきー先生に持たせてくれた、「Pérola do Rossio」アラビカ種のコーヒー豆。

幸せなフライデーナイト。私には「プレミアムフライデー」なんか要らない(笑)。

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